カビ取り剤が酸性タイプの製品や食酢、アルコール、アンモニアなどと混ざると、有害なガスが発生して危険です。また、カビキラーを使ったときは、必ず水で洗い流してから、次の洗剤を使うようにしましょう。
カビキラーをお使いになるときは、次の「安全6か条」をお守りください。
「日本家庭用洗浄剤工業会」でも、カビ取り剤を安全にお使いいただくための情報を掲載しています。
「日本家庭用洗浄剤工業会」でも、カビ取り剤を安全にお使いいただくための情報を掲載しています。
カビキラーを使用する際は、戸や窓を開けたり、換気扇を回すなどして換気をよくしましょう。換気扇の使用と同時に、窓やドアなどを2カ所以上開けると、換気の効率が上がります。
マスクも着用しましょう。特に、においが気になる方は、マスクを水で濡らしてから使うと、においが吸着されるので効果的です。
マスクも着用しましょう。特に、においが気になる方は、マスクを水で濡らしてから使うと、においが吸着されるので効果的です。
お子さまの手が届かないところに置き、触らせないようにしましょう。
目を保護するために、保護眼鏡、ゴーグル等を着用しましょう。また、目の高さよりも上にはスプレーしないようにしましょう。天井などの高い場所は、柄付きのスポンジなどにカビキラーをスプレーし、こすり落としましょう。
直接皮膚にかからないように、ゴム手袋を着用しましょう。
カビ取り剤の容器やハンドスプレーは、銘柄によって異なります。
内容液を移し替えたり、他製品のハンドスプレーをつけ替えたりしてはいけません。
内容液を移し替えたり、他製品のハンドスプレーをつけ替えたりしてはいけません。